2011年10月8日土曜日

『psp3000 ボタンゴム 交換』やってみました!

2ndGから、ほとんど毎日使って来たPSPのボタン(丸ボタン)の調子が悪くなって来た。

押しても、戻らない症状が日に日に酷くなってきて、操作ミスがはなはだしくなった。

ネットでググると、他にも同じような症状の人が沢山いたのには、びっくりした。
きっとモンハンのせいと思うけどね(笑)

SONYに、ボタン修理に出すと、六千円以上するらしいと判明。

小遣い制の極貧サラリーマンとしては、6000円は大出費!
ここは『自分で治すしかない!』と意を決して、自己手術開始!

まずは、外装を外す為7個のネジを全て外してみた。

PSPを開けるには、専用の『T2トルクスドライバー』なるもので、開けなければならないと言われているが、何故か100均の精密ドライバーでこと足りた。
7個すべてプラスの精密ドライバーで開けられるタイプの小さなネジでした。



開けて取り出したボタンゴム(ボタンラバーとも言う)を見ると、丸ボタンが半分千切れかけていた。
写真は新品のPSP2000のボタンゴムです

最初、千切れた部分を自分で熱溶着しようとしてみたが、失敗してしまった。

仕方なく 又ネットでググると、PSP3000用の交換用ボタンゴムは、売り切れていて手に入れる事が出来ない。

やむなくPSP2000用(スリムタイプ)Amazonで購入する事に。
金額は1230円(送料込)でした。

少し(一ミリ程)ボタンの高さが低く、ボディの右側に行くほど、斜めに傾いた所のボタンの出っ張りが浅くなる。

ただ押したあと、コチッ!(ポクッ!かな?)(ペコッ!かな)っとボタンの戻る感じが蘇りました。
四角ボタンより丸ボタンの方が、浅いの分かります?

慣れてくると、以前と使用感に まったく問題なしです。

取り合えず、しばらくこれで様子を見て、もしPSP3000用のボタンゴムが手に入る様なら、その時 再度交換を考えてみても良いかな(^O^☆♪

今回 上手くいった要因として 何故か、トルクスドライバーが無くても、プラスの精密ドライバーで 全て上手く対応出来たのが良かったみたいです。

なお、PSPの自己解体、自己修理は、自己責任でお願いします。
バッテリーパックを外して見える処に、黄色い二枚の警告シールがあり、このシール(下側だけね)を剝すと、SONYの修理は受けられなくなりますの注意して下さい。

(でも このシールを剝さないと、取れないネジがあるからしかたないけどね)

では皆さん、健闘を祈る!!!(-。-)y-゜゜゜

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